今日から3弾がリリースされるので2弾環境で使ったデッキや思考を振り返ります
バジュラカップ初日
チャージャーを獲得し強化されたクローシスボルコンを使って午前中12-4で+8
このまま行けば初日でマスターになれると思い、やり込んだが負けが込んで元通り
その後リストをいじりながら試行錯誤をして、初めて10連勝を達成
しかし、リーフ系統が流行り始め、リーフ相手に分が悪いボルコンからトリガーを厚めに積んだ赤緑速攻に乗り換え
順調に勝率を稼ぎマスターへ
マスター到達
— fanction (@fanction3) 2020年3月8日
昨日11連勝したボルコンと今日使った赤緑速攻 pic.twitter.com/4eBwOorAVG
ラッカ速攻を加えた3つのデッキでマスター帯へ臨んだが、なかなか上位に上がれない
その頃、青黒バロムが流行り始めていた
僕は遂にリーフに手を出し、青緑リーフを使ったら8連勝してレジェンドに
レジェンド帯来た
— fanction (@fanction3) 2020年3月18日
リーフ生成しといてよかった pic.twitter.com/VfZKPP83nw
その後は赤青と青緑を使って停滞し、前の記事でレートを70下げ、最終日に何とか3桁に収まりたいなと思い赤青を使ったら負けまくってバジュラカップ終了
カチュアカップ開始
正直勝てる気がしなかったが青緑を使い3日間で+7の順調な滑り出し
しかし4日目につまづき3日間の貯金が全てなくなる
ここから迷走する
青緑を使っててリーフを引かなすぎてアシダケクワキリでも勝ててしまったから、リーフがなくても勝てると錯覚のがこのデッキ
次にクエイクを入れて盤面処理を意識した形
もはやペトローバなくてもパワーラインが高いから白を抜いた形
パワーラインでゴリ押せばいいという考えから2種類目の4マナ2打点としてギランドを採用した形
結局どれも弱く中でも真ん中2つは弱かった
では何がいけなかったのだろうか
- スパークやクエイクを上手く使うにはパワーラインが高いクリーチャーを盤面に並べる必要があり、そのためのリソースが足りない
- レイジアーム、アシダケ、青銅辺りが並びやすいが、パワーラインが低い
- パワーラインが高いクリーチャーを並べ続けるのにターンがかかる
なのでリソースを稼げるリーフやアクアンとパワーを上げるペトローバを採用したデッキでないと上手く扱えないことが分かった
マーチンを持ってないのでデッキを作るのは諦めた
(というかこれらのデッキを使い続けて底辺まで行かなかったことを褒めてあげたい)
その後、カイトの鬼畜ミッションをクリアするために青白ガーディアンと赤青リーフを使い、赤青が調子がよくプラチナ3に
しばらくしてYouTubeでピカリエが入ったクエイクゲートのデッキを配信していてマーチンの代わりになるのではと考えた
マーチンと比較して
- 単体でペトローバやリーフを倒せる
- バイツやボルギーズで死なない
- キャントリップでリソースが続く
ということでありかなと思った
最初は噛み合って勝率は良かったが、次第に負けが込んできたり、マーチンの方が強い場面に遭遇したり、似たデッキが広まりそうだったので使うのを諦め赤青に乗り換え
赤青はバロムに勝てず勝率が伸びなかったので青白ガーディアンに乗り換え
使い始めてから9-1でマスターに
最終戦はコロンサーファースパークと祈ってトップコロンでジャスキル
バジュラカップで調子が良かった分カチュアカップでは苦しみましたが、なんとか3弾が来る前にマスターになれて良かったです
3弾が来たらとりあえず赤緑を使います