はじめまして
ファンクションと申します。
新殿堂発表されましたね。
ですが、世間一般の予想とは結構違う感じになったと思います。
今回は、殿堂に掛からなかったカードについて僕が思ったことを書いていきます。
・龍装チュリス
誰もが殿堂予想に挙げていたカード。
ですが、チュリスではなく剣が掛かりました。それは、登場してから1年しか経ってないからだと思われます。
最近はイーヴィルヒートやスクチェン、ベイビージャックなど約1年で殿堂に掛かるカードも少なくありません。
しかし、短いスパンでカードを刷っては殿堂にかけることを繰り返していては、新弾が出たときにこれも1年後に価値が落ちるのではないかと考え、買い控えしてしまいます。
そして、デュエルマスターズの売り上げが落ちると考えられます。
それを考慮してチュリスではなく剣が掛かったのではないでしょうか。
・セイレーンコンチェルト
主に3つの要因です。
- 青単ムートピアの登場時期が殿堂発表と近すぎた
- ミステリーパックで再録された
- 次環境で呪文メタが流行るまたはGRゾーンで青単ムートピアが弱体化
でも、青単ムートピアは頭がおかしいデッキなのでシェイパープレ殿くらいはしても良かったと思います。
・ガヨウ神
ぽくちん、マンハッタンよりはかかる可能性が高かったと思いました。
掛からなかった理由はチュリスと同じなので割愛。
・ラビリピト
僕はヴォガイガの方が掛かると思っていましたが世間的には殿堂の声が多かった一枚。
これも、チュリスと同じ理由なので割愛。
・ヘブンズフォース
これは、プロモが出たからですかね。
ナッシングゼロとニヤリーゲットもプロモにした直後には掛からなかったので、半年後にワンチャン掛かるかも。
最後に
殿堂とは、開発側の調整ミスを世間に公表するようなものだと思っています。
本来は、殿堂になるカードなど無い方が良いに決まっています。
しかし、カードには強弱をつけなければならず、開発側の想定を越えてしまうこともあるでしょう。
しかも、緩やかにインフレさせなければならない。とても難しいことだと思います。
もう少し殿堂に掛かる枚数を少なく、そしてみんなが楽しめる環境を作っていってほしいです。
最近の殿堂発表は、1年経たずに殿堂にしたり、再録して直ぐに掛けたり(アパッチウララー、裏切りなど)するなど環境を重く見ていましたが、今回は昔のように売り上げに重きを置いたのではないでしょうか。
環境を野放しにするのも信頼が落ちるので、そこらへんのバランスが難しいですよね。
最後の最後に
僕は48枚逝きました。